温泉旅行同好会 2023年度 第一回例会 報告 
6月25日~27日
伊豆・伊東温泉と修善寺散策3日間の旅

    6月25日(日)
東京駅1030分発特急「踊り子9号」にて一路伊東温泉へ
途中品川駅、横浜駅、熱海駅から乗車したメンバーも揃い1212分伊東駅到着
三々五々駅近くの食堂にてお昼をすませた後、送迎バスにてホテルラヴィエ川良にチェックイン。
    ここでハッピーな出来事が! 今回のツアーは全国旅行支援対象ツアーですが、2泊という事で 2,000円のクーポン券が一人枚も頂けました。世話人で相談し、メンバーの賛同を得て1枚は夕食後の2次会用に使わせてもらう事になりました。
当ホテルは8本の源泉を持ち豊富な湯量を誇る。見晴らしの良い4階の大浴場「トレヴィ」は、ゆったりとしたスペースにサウナ、打たせ湯、ジェット寝湯。金属と石のデザインが溶け合う不思議空間の露天風呂「湯雅」等ゆったりと温泉アメニティーが楽しめました。

5時半~夕食会。2連泊客に提供の1アルコール(ビール・酒・ワインなど。ソフトドリンクは飲み放題)にて乾杯で始める


(上)夕食時の乾杯
(右)夕食風景  
海が近いので魚介類中心の料理。食後のスイーツ・フルーツも美味しく大満足の夕食でした。
20時から2次会の開始。皆様からいただいたクーポンをカラオケルーム2時間貸し切りと飲み物代に使用。飲みながらの会話、カラオケでアッという間の2時間が過ぎました。
 
2次会はカラオケで  
   6月26日(月) 
10時貸し切りバスにて修善寺温泉へ。
途中道路工事の為渋滞に巻き込まれ予定より30分遅れの11時半ころ修善寺温泉駐車場に到着。
「竹林の小径」を通って修善寺へ。 
 
(左・右上)竹林の小径 (右下)独鈷の湯
  修善寺お参りの前に門前の階段にて全員集合写真の撮影。
撮影後はお参りする人、散策する人、ちょっと一杯と一休みする人など自由行動を楽しみました。
 修善寺山門に向かう階段にて 本堂をバックに集合写真 
  1250分バスは修善寺温泉出発、一路道の駅/伊東マリンタウンへ。
到着後はそれぞれ昼食やお土産購入(チェックイン時に貰ったクーポン使って)など楽しむ。
ホテルへ帰館後、ホテルからほど近い東海館に希望者(ほぼ全員)で見学&入浴に出かける。
  東海館外観

東海館は、伊東温泉の中心部に位置する木造3階建の元温泉旅館。
当時の地元材木商により東海道線が熱海駅まで開通した昭和3年(1928)に建てられた。
平成9年に温泉旅館としては廃業したが、伊東市に寄贈され平成13年に観光施設となり、現在は自由に見学(入館料200円・入浴料込み)ができる伊東市文化施設となっている。

当時の材木商が金に糸目を付けず建築した東海館。館内各所に職人たちの手工を凝らした建築美が生きている。現代ではその建築美を見ようと建築家も注目の建物。

  残念ながら26日は入浴施設がお休みで内部の施設のみの見学となりました。
最上階4階の望楼からは伊東温泉の街が一望できました
 4階の望楼  東海館前で記念撮影
  ホテルに帰館後715分より、会話を楽しみながら豪華な夕食に舌鼓をうちました。
今宵は21時より渡邊さん達の部屋にて2次会。夜遅くまで楽しい話で盛り上がりました
(左)夕食時の乾杯  (中・右・下)2次会
   6月27日(火)
  10時チェックアウト。ホテルの送迎バスにて伊東駅へ。
指定の「踊り子号」は伊東駅発13時5分。待ち時間あるため皆さんで相談し、各駅停車利用で熱海駅へ移動。
熱海市内にて買い物、食事、観光など楽しみ、熱海駅1332分発「踊り子8号」にて帰途に着きました。
 
寛一お宮の像 熱海海岸にて

  今回の旅行は2日目の修善寺温泉だけが観光でちょっぴり物足りない旅行ではあったが、大好きな温泉に浸かる時間がたっぷりあった事、全国支援旅行のおかげで2泊3日2夕・朝食付きの旅行が実質25,000円で出来た事。年金生活者にとっては有難い旅行でした。  

■ 参加者  
青木 崇 袰川昌代 上原匡人 内田耕三 大林幹明
小坂千賀子 岸本啓子 黒川晋三 柴田友範 高松 正
寺山信行 夏原雄一郎 渡辺範男    

写真:夏原・高松  文:黒川         
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(2023/7/14:HP編集 菅)